年末年始は、経費の締め日が普段より早まる傾向や、在宅勤務の中で経費申請のために出社せざるを得ない従業員、経理担当の方々の負担が大きくなることが予想されます。
今年10月に改正された電子帳簿保存法では、クレジットカードや ICカードなどを用いたキャッシュレス決済について、紙の領収書を扱わず経費精算できるようになりました。 これにより、会社支給の ICカードやコーポレートカードを用いた経費精算はペーパーレス化が進むことが期待される一方で、セキュリティ上の懸念や与信審査による枚数制限から、なかなか活用が進んでいない現状もあります。 実際、多くの企業では、現在も経費を従業員が立て替えし、領収書を伝票に貼付けして経理部に提出、経理部ではそのデータを稟議承認と照合、従業員に払い戻した後には7年間、領収書を保存するというフローを実施しているのではないでしょうか。
そこでクラウドキャストは今回、「紙の領収書も、経費精算も、限りなくゼロ」を実現して日本の働き方を変えるための一歩として、”あえて”紙の領収書を通して、企業で働く皆さんへ、そしてその領収書を受け取る経理担当の皆さんへオンラインセミナーを開催することにしました。
お客様のご要望にお応えして、緊急事態宣言後に必要になったバックオフィスのリモートワーク推進について、1月に毎週オンラインセミナーを開催致します。

■1月開催セミナーのご案内
開催日 : 1/14(木)、1/20(水)、1/26(火)
時間 : 12-13時
会場 : オンライン
参加費 : 無料
定員 : 50名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
■セミナーの内容: (Staple・Staple カード に分かれております)
・1/14(木) 12:00~13:00 【タイトル】「Staple (ステイプル)」で始めるリモート経費精算
お申し込みはこちら
・1/20(水) 12:00~13:00【タイトル】従業員の立替&小口現金の廃止を実現!「Staple カード」
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・1/26(火) 12:00~13:00【タイトル】「Staple (ステイプル)」で始めるリモート経費精算
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経費精算の業務を全てブラウザ・アプリで完結できる経費精算サービス Staple (ステイプル) と、「Staple カード」の一体型を活用し、どのように経費精算のリモートワーク化を実現させるかを、実際の画面をご覧いただきながらご検討いただけます。
Staple:
経費精算の業務をすべてオンラインで完結し、バックオフィス部門のリモートワーク化を実現します。また、従業員とのコミュニケーションがとりにくい今だからこそ、経費精算が発生する根本となる ”従業員の立替” や ”経費の払戻” をゼロへ近づける、新しい経費精算をご体感いただけます。
Stapleとは
Stapleカード:
弊社では、国内初の経費精算サービス一体型の法人プリペイドカード「Staple カード」を提供しています。「Staple カード」をご利用いただくことにより、更に以下のメリットを感じていただくことができます。
-従業員の経費立替をゼロへ近づけ、負担をなくす
-経費の払戻業務がゼロへ!業務の手間、手数料などのコスト削減
-経費の予実管理が可能、いつどのくらい必要になるかを把握できる
Staple カードとは?
■経費精算サービスStaple (ステイプル)、法人向けプリペイドカードStaple カード
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