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Partnership with Credit SAISON

本日、弊社よりクレディセゾンのFinTech特化CVCであるセゾン・ベンチャーズ、および既存株主であるIMJ Investment Partnersへの第三者割当増資を発表させて頂きました。これにより、弊社の経費精算「Staple (ステイプル)」を3500万のセゾンカード会員に拡大します。

我々が課題解決として取り組むcredit_saison_HPTravel & Expense (経費精算) 領域は国内だけで約1兆円の無駄、まさに「非効率の塊」です。ここをピンポイントでアナログ (紙・エクセル・印鑑) からデジタル (スマホ・クラウド・ICカード) でリプレイスすることは国内ホワイトカラーの「生産性革命」を実現する最短距離です。ミッションである「Power to the Employees」をさらに進めるため、交通系ICカードの次にお客様要望の最も多かったクレジットカードとのデータ連携を実装し、さらなる自動化やキャッシュレス等お客様の利便性向上を加速します。

また、先日より一般社団法人FinTech協会の理事として就任致しました。まだ会社・経営者として未完成な部分が多いですが、国内FinTechエコシステムに貢献し、日本から世界へ、我々人生かけて取り組んでいく所存です。

引き続きご支援よろしくお願い致します。

詳細は、弊社プレスリリースを御覧ください。

Intro

43

今週、43の誕生日を迎えました。去年同様、1年ぶりに今感じていることを書き残しておきます。

人生2度目の寄り道から7年

寄り道の場所であったビジネススクール在学中に独立し約7年、その時産まれた息子も小学1年生となりました。当時の日本はまだ景気が悪く、周りの90%の人が起業に反対し心のどこかでうまくいくはずがないと思っていたのだと思います。

その時の自分は子供たちのおかげで、逆に大きなパワーが湧き今の会社を立ち上げ「Power to the Crowds」というMissionのもと、険しい道を夜一人で懐中電灯を持って歩き始めたわけです。それが、そのうち自転車になり、バイクになり、今は仲間を乗せて軽自動車で走っている感覚です。その仲間たちと寄り道の場所である青山で出会い、今弊社の取締役として活躍しているなんて、本当凄いことです。

Intro

人生のPath-dependency

人生にも経路依存性があるというのが私の考えですが、その当時の選択は今は間違っていなかったと自信があります。そのまま寄り道をせずに挑戦してなければ、きっと違う43を迎えていたと思います。会社員としての立場と経営者という立場、大企業とスタートアップ、言うのと実際にやるのは全く違う世界です。

さらに、テクノロジー側からスタートしたキャリアは今は頭の中でビジネス側の脳と超高速で会話をし、90%以上の人が見えないものがあります。感覚的にアートに近いですが、見えない人にはしょせん説明してもわからない世界があり、ここに起業家としての価値があるのだと思います。

1から10への過程と社会への恩返し

ゼロから1を創り、今は自分より優秀な仲間たちを信じ事業を10倍にしている過程ですが、周りのおかげで着実に次のステップに進むことができています。そして、法人化して5年になる今、できることから少しずつ周りに恩返ししたいと考えております。

事業面では製品Stapleをスタートアップ、NPO、学生起業家に無償提供します。また、理事として参加させて頂いている一般社団法人FinTech協会を通して、育ててもらった日本のエコシステムに貢献したいという思いが強くなっています。

FinTechに関しては、当事者側と周りでは見え方が違うと思いますが、やっと国内でキャズムを超えた感覚です。アーリーアダプターからマジョリティフェーズに入り、これからが勝負です。幕末同様、英国を始め外部から多くを学び東京オリンピックが開催される2020年までにアジアで#1を取れる資産がここにはあります。

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第一回よくわかる数字の見方・経費精算ではたらき方をカイゼンセミナーを開催しました。

開催背景

今回ご一緒させていただいたのは、株式会社ファーストステップで税理士・取締役を務める辛島政勇さん。
ファーストステップさんは、大阪を拠点に数100社の起業支援を行う実績もあり、KDDIと提携し「経理通信」というメディアも運営されています。
以前わたしがネットでいろいろ検索しているうちに、遭遇し、経理知識ゼロでもわかりやすい内容の記事が満載だったので思わずFacebookから「何かご一緒できないですか」とメッセージさせていただいたのがご縁でした。

あれから1年が経ち、こうして初めて共同開催できたことをとても嬉しく思っています。

会場は移転前わたしたちがメンバーとして利用させてもらっていたクリエイティブラウンジMOVというとても素敵なオフィススペースで開催させていただきました。

そして、わたしが主催として企画させていただいたのは、起業したてのビジネスオーナーや経理を担当されており、煩雑な業務に課題感を持たれている方向けに絞り、コンテンツを企画させていただきました。

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今回のセミナー内容

・前半:よくわかる数字の見方 produce byファーストステップ
よくわかる数字の見方

決算書と聞くと、専門用語も多く、数字の羅列で頭が・・・。

〇〇比率や△△比率…? 数字は「税務署に出す」ためでも「銀行に見せる」ためでもありません。
ご自身への1年の成果報告書です。 であれば、視覚的に感覚的に簡単に把握できた方が良い! という事で、「よくわかる数字の見方」のお話
・後半:経費精算業務を解決し、はたらき方をカイゼン produce by Staple
経費精算業務を解決し、はたらき方をカイゼン
小規模だけど経費精算なんとかしたい。。そんな悩みに応えて
Stapleを活用した経費精算業務の効率化をご紹介しました。

前半:よくわかる数字の見方

利益を算出するための損益計算書(P/L)の見方として
これだけ抑えておけばすぐに算出できるコツをわかりやすい図表を用いて
お話いただきました。
さらにコストの4分類について
人件費や交際費などつい「会計視点」で見がちな数字も
「生産的コスト」や「補助的コスト」として「活動視点」で
コスト分類をして見直しを行うこと
こうすることにより、単なる数字で分類し固定費削減をするだけでなく
きちんと数字に意味をもたせて分類できるようになることができるようです。
このポイントを意識することで、会社を運営し、従業員にも利益を与え社会の公器として
成長し続ける体力をつけていけるのではないでしょうか。
辛島さん、大阪からわざわざお越しいただき、貴重なお話をありがとうございました。

後半:経費精算の無駄を解決し、はたらき方をカイゼン

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後半はStapleについて、実演を交えてご紹介させていただきました。

(経費精算についての小話も実は後から辛島さんにネタが少し古いと

ダメだしをされたのはここだけのお話しです。)

意外にもMOVスタッフの方から、経費精算業務はとても負担に感じていた
という声をもらい、早速インストールいただいておりました。

今後は

Stapleではこういうユーザーさんに近い方たちとのセミナーは
あまりやってきていませんでしたが、今後も場所や規模にこだわらず、
起業されたばかりのビジネスオーナー向けや、中小ベンチャー企業の経理業務に役立つコンテンツを企画開催していければと考えております。
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ぜひStapleとコラボレーションしたいという方からのオファーも大歓迎ですので、お気軽にわたくしまでご連絡ください。
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起業、スタートアップで活用したい都内コワーキングスペース

ビジネスをはじめよう、拠点をどうする?
スタートアップ、フリーランス、ノマドワーカー、起業家たちがそれぞれのワークスタイルで働く場、
それがコワーキングスペースです。
コワーキングスペースには、1日だけのドロップイン利用から月額利用まで初期費用を抑えたいという方には、なにかとうれしいサービスが揃っていますよね。
今回はStapleチームが気になった都内コワーキングスペースをピックアップしてご紹介します。

Co-ba

渋谷新南口にあるCo-ba渋谷
スタートアップのハブとなるコミュニティ形成をイベントを通じて行っている

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ADRESS

渋谷区渋谷3-26-16 第5叶ビル

URL http://co-ba.jp/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

Creative Lounge MOV

多様な人と出会う コクヨデザインの洗練された空間
挽きたてコーヒーが無料。
入り口のイベントスペースでは毎月展示イベントが開催される 

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ADRESS

渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階

URL http://www.shibuyamov.com/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

 

 

TENOHA代官山

レストラン、カフェ、ショップが並列された複合施設
まるで自然の中にいるような空間

TENOHA

 

ADRESS

東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山

URL http://tenoha.jp/lab/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

 

 

 

PotaL

ひつじ不動産が運営するコワーキング。まずは3day1,000円のお得なチケットで体験してみて

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ADRESS

渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル3F

URL http://www.hituji.jp/portal/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

 

コインスペース

スクランブル交差点を渡りアディダスのビルの6Fの電源カフェ。
お値段もお手頃で、勉強や、作業スペース利用にどうぞ。

コインスペース

ADRESS

東京都渋谷区宇田川町23-5 ハイマンテン渋谷ビル 6F

URL http://coinspace.jp/category/news/
OFFICE

ドロップイン可

Connecting The Dots

立地よし、オシャレです。

Connecting The Dots

ADRESS

渋谷区神南1-20-7 川原ビル6F

URL http://www.dots.bz/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

 

co-lab

プロクリエイターが集い、様々なコラボプロジェクトが生まれる場。

 

ADRESS

東京都渋谷区宇田川町42-6

URL http://co-lab.jp/
OFFICE

オフィス利用可

 

Tokyosmith

青山学院大学近くの学割がきくコワーキング。

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ADRESS

東京都渋谷区渋谷4-5-6 トキワビル401

URL http://www.tokyosmith.com/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可、学割有

 

 

Co-Edo

全国各地からエンジニアが集結する勉強会が人気
会社帰りに、エンジニア同士で交流をしたいビジネスマンにもピッタリだ

Co-edo

ADRESS

中央区新川1-3-4 PAビル5F

URL http://blog.coworking.tokyo.jp/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

Hatch

子育て+仕事の両立ができるオフィス!託児施設並列。

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ADRESS

港区赤坂4-9-25 5階

URL http://hatchcowork.com/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

HUB Tokyo

海外発祥のスタイルをそのまま日本へ持ち込んできた。
元印刷工場の味のある雰囲気が創作意欲を刺激する

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ADRESS

目黒区目黒2-11-3 印刷工場1F

URL http://hubtokyo.com/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

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銀座大人のコワーキング。

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ADRESS

東京都中央区銀座7ー5ー4 毛利ビル2F

URL http://the-snack.jp/about/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

 

CASE Shinjuku

スタートアップ、起業をはじめるときにいろいろ助けてもらえそう。

Caseshinjuku

ADRESS

東京都新宿区高田馬場1-28-10 三慶ビル4F

URL http://case-shinjuku.com/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可


Clipニホンバシ

新事業や社内イノベーションのアイディアを育みたい、刺激を受けたい!

そんな企業人に応えるコワーキングスペースです。

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ADRESS

東京都中央区日本橋室町3丁目3–3 CMビル 6F

URL http://www.clip-tokyo.com/floor/
OFFICE

オフィス利用可

いいオフィス

web制作会社LIGが運営するコワーキングオフィス。いい仕事をしたい人のためのオシャレオフィス。イベントも定期的に開催。

いいオフィス

 

 

ADRESS

東京都台東区東上野2-18-7共同ビル 3F

URL https://iioffice.liginc.co.jp/
OFFICE

ドロップイン可、オフィス利用可

 

TECH residence 表参道

日本初エンジニア専用シェアハウス。
新サービスを作りたい、起業したいを本気で目指す方に理想的な環境が揃う!

techresidence

ADRESS

東京都 渋谷区 神宮前 3-5-6

URL https://www.sharelives.jp/
OFFICE

ドロップイン利用(予定)

いかがでしたでしょうか?
コワーキングとひとことでいっても目的や利用者のニーズに合わせて運営を工夫されている

ところもあるようです。

みなさんの働くを刺激するコワーキングスペースとの、出会いの参考になれば幸いです。

Stapleチーム

Mutsumi

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StayFoolish

起業家はだれでも最初クレイジーと言われる

Stay Hungry. Stay Foolish.

起業するときに影響を受けたJobsの有名な言葉。

最初のStay Hungryの大切さは、起業家でなくても理解できる。ただ、起業家としては後ろのStay Foolishの部分が実は大切である。しかも、一回きりではなく「続ける」こと、それを意識することがすごく大切であると考えている。

StayFoolish

自分でやってみないと分からない事が多いのが、スタートアップの世界。自分も5年程度でまだまだ未熟であるが、走りながら気づいたことを忘れないように示しておく。

常識人からクレイジーと言われることを恐れない

逆説的だが、彼らは悪気があってそう言っているのではなく、彼らの過去の経験から親身になって「うまくいくはずがない」「他でやっている」「やめた方がいいよ」などと、親切に言っている。そう、彼らは10名中9名側の常識ある人たちであり、マジョリティ層に行くときに真剣に相談する人たちである。

スタートは10名中1名がやっと分かる程度

3% − 周りの人にもよるが、たぶんこの辺りがいいと思う。この時に大切なことは自分がどうしてもほしい、#1カスタマーになれるものに絞るべきということ。みんながほしいものではなく、自分が本当にほしいもの。これが最短距離であり、徹底的にこだわるべきところ。

WhenToStart

最初のリリースで10名中2-3名が分かる程度に

最初の製品リリースまでの開発期間は長くても3か月。V1.0は超コアのシナリオ一つにフォーカスし、すべての機能はここでは必要ない。ここからアーリーアダプターからのフィードバックを一つ一つ拾っていき、予定している機能を検証していく。目に見えるものがあって、人は精度の高いフィードバックができる。うまく行けば、鋭い一握りの投資家が理解を示してくれる。投資家も動くものがないと、あたりさわりのない世間話で終わる。

また、テクノロジー プラットフォームの選択は重要なので、ここは慎重に行いたい。特に後戻りが容易でない場合は注意する。実例として、弊社では2009年9月にiOS (ネイティブアプリ)、クラウド側は2010年9月に Heroku (Ruby on Rails) を選択した。表面的にテクノロジーを見ている人たちはスマートフォンアプリの開発にHTML5を採用して、後から現実を思い知り、結局ネイティブアプリを遅れて採用している人が当時多かった。Javaが出てきた時の再現性がここにある。また、Heroku社はその後セールスフォース社が買収し、現在PaaSとしてトップクラスの地位を確立している。

本格的にアクセルを踏むのは10名中4-5名が分かる程度で

アーリーアダプターからのフィードバックを反映し、一定以上のユーザーベース (わかりやすいのは1万人、100社など) に成長させ、トラクション (売上、誰かが実際にお金を払ったという実績) を示す。そして、やっと市場に競合が現れたら、それは仮説検証という大きなマイルストーンが終了したということ。大抵の人はここでスタートするので、一気に競合が増える (ように見える)。ただ、目に見えるところだけを真似するところはおそらく途中で脱落するので、あまり周りを気にしないこと。

大企業の新規事業はこの辺りからの参入が多く、彼らは別の戦い方をしてくるのでそれまでの長い準備期間に本当の競争優位を獲得しておく。周りのこのフェーズからのスタートは正直Too late、V1.0をリリースでも遅い方である。ここはV1.x の途中からV2.0をリリースしていよいよアクセルを踏むところ。資金調達、人材増強、ここぞといわんばかりに攻めていく。

ここまでくれば、周りが分かってくれるのは時間の問題である。競合も含め市場を形成し、説明を手伝ってくれるので、人に説明する時間はほとんど必要なくなる。投資家との話も非常に早い。急に親しくなったり、「やっぱり来ると思った」という人たちには、今後の付き合い方を気をつけた方がよい。日が当たっていない時から声をかけてくれる人が一番大切な人たちである事は言うまでもない。

最初は自分のために創ったものが、いずれ社会との接点を見つけ、世の中のために考え、働くことになる。そのVisionは単なる仕事の域を超えるので、結果的に長期的に続けられ、それらを中心としたGravityにより仲間も徐々に増える。最初から立派なVisionやMissionは必須ではなく、VisionやMissionは起業家や会社とともに成長してもいいものだと思う。

ただ、時間が経つにつれて、非常識がいつの間にか常識になる。その時に、あえてFoolish側に持っていくことが必要であることを忘れないでほしい。

まとめ

  • 起業家はだれでも最初クレイジーと言われ、長い間孤独を味わう。心配しない。
  • 自分がほしいもの、1stカスタマーであること。これが最短距離。ただし、テクノロジーの選択は慎重に。
  • みんながスタートするときにアクセルを踏む。それまでに本質を見極め、競争優位を獲得しておく。

これがどのくらいの時間軸でくるかわからないが、とにかく辛抱強く続けることが大切である。リスクとリターンの関係は普遍的である。Stay hungry. Stay foolish.

 

IMJIP

Partnership with IMJ Investment Partners

本日、弊社より新しい経費精算アプリ「Staple (ステイプル)」、同時にIMJ Investment Partnersへの第三者割当増資を発表させて頂きました。これにより、ターゲットをビジネスパーソン (個人)、東南アジアにも拡大します。

IMJIP

IMJIPおよびIMJ/CCCグループが持つ豊富なノウハウを活かし、業務向けだけでなく「個人向け」市場での事業拡大を目指します。今回の第三者割当増資はクラウドキャストにとって、2013年の弥生株式会社からの出資に続く第二弾となります。

IMJIPはVCとしてだけでなく、投資家個人としての魅力もあり、我々の強い思いからご一緒させていただきました。とても光栄であり、非常に楽しみです。将来的に約5,000万人以上のTポイント会員基盤と優先的に繋げていき「面倒で、つまらない」から「ラクで、たのしい」を可能とする製品開発を進めていきます。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000003611.html

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London FinTech Report 2014

ロンドンのFinTechシーンの今を伝える記事をTechCrunchさんに寄稿させていただきました。ロンドンは個人的に思入れが強い場所ですが、少しでも国内スタートアップシーンに貢献できればと思っています。

今回の出張にあたり、英国政府関係者、トーマツベンチャーサポートを始め、皆様のご協力ありがとうございました!

参考リンク

Business in UK & London

FinTech startupの例

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Partnership with Spendvision

この度、英国Spendvision社の日本法人との提携を発表しました。

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日本法人の村上社長より最初に声をかけて頂いてから約2年、やっと本格的にご一緒できることが非常に光栄であり、嬉しいです。弊社は得意とするスマートフォンを中心としたフロントエンド側に特化し、バックエンド側のSpendvision社のシステムに連携します。

今回の提携により経費精算カテゴリーで、まずは国内エンタープライズ、その後東京からFinTechで一歩先を行くロンドン、そしてグローバルへの進出を加速します。1年前の弥生との提携に続き、私が理想とするベンチャーと大企業のパートナーシップ第二弾です。

Spendvision社はVISAや銀行が提供する経費管理システムとして実績があり、De Beers等に代表される利用企業数は全世界25万社を数えます。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000003611.html

Spendvision, an award-winning global technology company. from Spendvision on Vimeo.

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Partnership with Yayoi

30年以上の長い歴史を持ち、業務ソフトの分野で圧倒的な市場シェアを持つ会社が、我々のような3年目のベンチャー企業に投資をしていただける事とても光栄です。2011年末のアプリコンテスト受賞時からの関係ですが、今回の提携に至る迄のプロセスを通して、岡本社長やスタッフの皆さんの考え方を共有でき、密度の濃いやり取りをさせていただきました。製品・サービス、及び既存のエコシステムに対して補完関係であること、起業家育成に対する共通の考え方など、規模は違いますが、顧客視点で双方に大きなシナジーがある提携となりました。

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弊社のようなITベンチャーは、先攻投資が必要であるため、通常ベンチャーキャピタルからの出資を先に行います。しかし、最終的には経営者の判断です。弊社は結果的に事業会社からとなりましたが、これは短期的な投資回収ではなく、長期的な視点で顧客中心のシナジーを優先させたからです。

振り返ると、米国発のファイナンスでのITイノベーションが日本とアジアに拡大すると予想し、2009年にxNoteプロジェクトをスタートさせました。そして、最初のiPhoneアプリをその年に公開しました。それが今のbizNoteの原型であり、自分たちがほしいものを、実際に使いながら製品開発を行ってきました。スタートから三年半、時間はかかりましたが周りに支えられながらここまで来れたこと、嬉しく思います。

とはいえ、まだ道半ばです。創業時に立てた企業理念を再度思い出しながら、勇敢で誠実で謙虚に、ビジネスを大きく発展させたいと思います。この経験はユニークで次世代に貢献できると思うので、国内の起業家育成にこれ迄以上に力を入れたいと考えています。

起業家としてはまだまだ未熟ですが、今後ともご支援宜しくお願い致します。

(提携の中味に関しては、プレスリリースやメディア記事をご覧下さい。)

We’re pleased to announce that our company, Crowd Cast, Ltd. raises 25M JPY from Yayoi Co., Ltd..

Yayoi (formerly known as Intuit Japan) is very famous as the #1 accounting software company for small and medium-sized businesses, with more than 60% of the market share in Japan. Their software has more than 1M registered customers in total.

Once again, thanks so much for your support.

3 devices, 1 screen and offline


App Economy

先日の米Appleの開発者向けイベントでの発表によると、現在AppStoreのダウンロードは累計で約300億とのことです。

最近、学生時代に書いたオペレーションズリサーチという分析の授業のレポートを眺めていたところ、そのとき行った回帰分析は今振り返ってみると悪くなかったようです。ただ、計算方法はほとんど忘れていますが。。

そのとき、書いたブログエントリーはこちら

その当時導きだした、開発者として参入するのに魅力的なモバイル市場は順にiPhone、Android、BlackberryとWindows Mobile市場、投資の割り当て比率は順に46%、29%、13%、12%となっていました。

評価項目の設定
 
モバイルマーケットプレイスへの参入で開発者にとって重要な項目は大きく以下の4つが考えられる。
  • 市場サイズ – 大きい方がよい。潜在顧客の数は対象端末の出荷台数、シェア、ダウンロード数と比例する。現時点での実績。
  • 成長率 – 高い方がよい。3年後のマーケットの成長性を予測する。
  • 競争 – 緩やかな方がよい。スタートからの期間が短いほど基本的にライバルが少ない。先行者利益が存在することから、これも重要である。
  • 参入障壁 – 低い方がよい。参入するためのコスト、時間、技術。コストは登録手数料やロイヤリティ、開発・検証環境にかかる金額。アプリ承認プロセスやサイト、インフラの使い勝手、サポートなどサービス面も重要。また、既存の自社のリソース、技術、強みを補完できるか、新規に調達しないといけないかもここに含まれる。

アプリ数とダウンロード数の相関

登録アプリ数とダウンロード数の相関係数は 0.99472 となり、この二つのデータの相関は非常に高いことがわかった。よって、Apple社は開発者向けのサービスをより魅力的なものにしアプリ数を増やすことがユーザーからのダウンロード数を増やすことになり、結果的に収益を増加することが可能となる。

あれから2年半

このApp Economyに注目して最初のiPhoneアプリ開発をスタートしたのが2009年9月、最初のリリースが今のMoneyNoteのV1.0で2009年12月となります。

今はBlackberryに代わりWindows Phoneが第3の軸になりそうですが、弊社の優先度はほとんどブレずにここまで来ております。世間一般でAndroidのシェアがiOSを抜いたと騒いでいるようですが、これはUnitの話です。Revenueでみると今も80%以上がiOSのエコノミーからだと思います。

Appleがわざわざ開発者に支払総額50億ドルという数字を出している意味がここにあります。しばらくは、AndoirdはUnitをベースにしたシェアを強調し、Windows Phoneは完全に出遅れているのでシェアや総数では負けてしまいます。なので、差別化としてセグメントを絞ったシェアや成長率、またアプリの質や満足度という情緒的なところで勝負するのではないでしょうか。

私が思うに、MSが持っている最大の強みは既存のWindowsを中心としたプラットフォームと業務向けアプリのエコノミーです。得意ではないコンシューマービジネスにお金を使わずに、このピンポイントのビジネスセグメントに最短距離で投資をすべきタイミングが来たのだと思います。

MSにはマーケティングにも優秀な人間がたくさんいるので、どういう風にプロモーションしてくるかは楽しみです。

bizNote for Windows Phone

弊社もしばらく前からiOSとAndroidだけでなく、Windows Phoneアプリを準備してきました。予定通り開発作業はほとんど終了したので、今月または来月初旬にはリリースできるかと思います。画面ショット等は徐々に公開していきたいと思っております。

現在プライベートベータであるクラウドサービスを組みあわせることにより、

3デバイス x 1スクリーン + オフライン戦略が完成に近づきます。

オフラインはソフトウェアの世界だけでなく、リアルもと言う意味です。弊社には専任の営業がおらず、販売促進はすべて強力なパートナー戦略をとっております。また、技術的な意味として、クラウドサービスにありがちな常時接続は必要ないオフライン同期が可能という意味も持たせています。

まとめると以下となります。

3デバイス x 1スクリーン + オフライン戦略とは

  • 3デバイス – iOS, Android, Windows Phone スマートフォンアプリ
  • 1スクリーン – クラウドサービス (Webアプリ)
  • オフライン – パートナー戦略とデータ同期技術

 

これからも経営者、従業員視点でユーザーからのフィードバックをベースにいい製品開発を続けたいと思います。引き続き応援、よろしくお願いいたします。