Path-dependency

MBAの戦略の授業の中で企業戦略には経路依存性 (path-dependency) があると学びました。経路依存性とは、どこか大事な選択肢の中で企業の強みや経営環境の中どう戦略決定するか、ただ一度決定して形が変わるとなかなか後戻りはできない、ということだったと記憶します。

各人それぞれですが、「個人」にも経路依存性があると考えております。すなわち、長い人生で重要な選択肢がいくつかあり、それによってその人の生き方・考え方が変わり、後で別の道に行こうとしてもなかなか後戻りはできない、ということです。下のスライドは自分の人生の経路を示してみたのですが、グレーの部分が寄り道や新しい挑戦をしなかった場合の自分の人生かと思っています。振り返るとあえて遠回りや厳しい試練がなければ、今と全然違う人生を歩んでいたのだと思います。